• カレンダーのアイコン LINE予約はこちら
  • 電話のアイコン 043-445-8606

腰痛でお悩みの方へ

  腰痛でよくあるお悩み

  • 長年、腰の痛み
    に悩んでいる

  • 腰に違和感が
    ある

  • かがむと
    腰まわりに
    痛みを感じる

  • 長時間同じ姿勢
    でいると腰に
    痛みやしびれ
    を感じる

腰痛にお悩みの方は年々増えてきています

腰痛は病名ではなく、腰からくる痛みや張りなど不快に感じる症状の総称です。

 

腰痛と聞くと中年かた高齢者の方がかかっているイメージがあるかもしれませんが、

近年では10代や20代の若年層の方にも多くみられる症状の一つです。

 

なぜこれほど腰痛に悩む方の年齢層は広がっているのでしょうか。

 

ここでは腰痛の原因や改善方法についてご紹介します。

腰痛でお悩みの方におすすめのメニュー Recommend Menu

現代人に増えている慢性腰痛の原因について

腰痛の原因はさまざまありますが、
主に日常生活での「身体的な負荷」「精神的な負荷」が関係していると考えられています。

ここでは、この2つ原因についてより詳細にお話しします。

 

【腰痛が起こる主な原因】

 

◆ 不良姿勢

腰痛になる大きな原因の一つが「姿勢の悪さ」と言われています。
特に、長時間のデスクワークなどで、パソコン画面に集中していると姿勢が崩れやすく、それによって腰への負荷も大きくなります。
筋肉は身体を動かしながら使うよりも、同じ姿勢でいる方が、疲労が蓄積しやすいことが考えられるためです。

また、立っているときよりも、座っているときの方が、1.4倍も腰に負担がかかるとされているため、長時間のデスクワークには注意が必要です。

 

◆ストレス

実は人間関係でのストレスや仕事場でのストレスも腰痛が発症する原因と考えられています。
では、なぜストレスによって腰痛が引き起こされるのでしょうか。
そのメカニズムの一つとして考えられてるのが「血行不良」です。
精神的ストレスにより冠動脈(心臓の筋肉に血液を送っている血管)が一時的に痙攣を起こし、それにより動悸や息苦しさを生じることがあります。
これにより、腰の筋肉の血流が悪くなり、腰痛を起こすと考えられています。

 

【腰痛に関わる3つの筋肉】

 

デスクワークなどので長時間、座った状態が続くと腸腰筋、腰方形筋、脊柱起立筋といった筋肉が縮まったり、こり固まってしまいます。
それによって、腰への負担が大きくなり痛みに繋がると言われています。

 

◆腸腰筋(ちょうようきん)

腸腰筋とは、「大腰筋」「小腰筋」「腸骨筋」の3つの筋肉の総称です。
主に腰が前に傾く時に使われる筋肉で、デスクワークなどの長時間同じ姿勢が続くと、腸腰筋が縮こまってしまい、腰痛の原因となります。

 

◆腰方形筋(ようほうけいきん)

腰の深部にあり、腰椎を両側から支えている長方形の筋肉で、姿勢を安定させる働きをしています。
腰方形筋は左右対称に筋肉がついているため、どちらかに負担がかかりそのバランスが崩れると、片方の腰だけが痛んだり、腰をひねったときに痛みが生じたりします。

 

◆脊柱起立筋(せきちゅうきりつきん)

頭蓋骨から骨盤まで背骨に沿ってついている筋肉です。
これは、背筋とも呼ばれていて、背骨をまっすぐに保つ働きを持っています。
脊柱起立筋に負荷がかかり弱くなると、S字カーブが深くなり、腰に負担がかかります。

 

手軽に行える腰痛の改善方法について

腰痛の根本的な原因を解消させるためには、日常生活の見直しが大切です。
ここでは日常でできる腰痛の改善方法や予防のためのストレッチ方法をご紹介します。

 

【腰痛の改善方法】

 

◆座り姿勢の改善

椅子に座っている時にも身体を支えるために腰回りの筋肉は使われます。
デスクワーク中心の仕事をされている方で、猫背や前かがみの姿勢だと、腰の筋肉や靭帯にかかるストレスが増大し、痛みを生じやすくなります。

そのため、椅子に座る際には深く腰をかけ、背筋をまっすぐ伸ばします。
その際、腰と太もも、太ももと膝はほぼ直角になるように椅子の高さを調整しましょう。
また、足の裏全体が床につくよう、高さを調整するとより効果的です。

 

◆大腰筋を伸ばすストレッチ

①腰に手をあて、右足を大きく前へ出し、左足は残したまま、姿勢をまっすぐにして腰を落としていきます。
②深呼吸をしながら、前足の膝が直角になるまで腰を落とし、10秒キープしましょう。
③反対側の脚も同様に行います。
④同じことを繰り返し、2~3セット行います。

 

◆太もものストレッチ

太ももの裏側のハムストリングスは、膝の曲げ伸ばしの時に使われる筋肉です。
この筋肉が硬い方は、前に傾くときに背骨をより深く曲げなければかがむことができなくなります。
この状態は背骨に大きな負担がかかりやすく、腰痛の原因にもなります。

①カーペットやマットの上であお向けになり、膝をお腹に近づけます。
②太ももの裏側が伸びていることを意識しながら、膝をできる限りまっすぐ伸ばしましょう。
③そのまま20 秒間キープします。
④もう片方の足も同様に行います。

 

◆ふくらはぎのストレッチ

ふくらはぎは、第2の心臓とも呼ばれるほど血流を左右する重要な部位です。
ふくらはぎが柔らかくなると、腰痛の原因である歩行姿勢の改善が期待できます。

①脚が乗っかかれるほどの段差をご用意してください。(ご自宅であれば階段でもよいでしょう。)
②手で身体を支えながら、段差に足の指のつけ根が乗るようにします。
③上体は真っ直ぐのまま、ゆっくり前に体重をかけていき、ふくらはぎの伸びを感じたら20〜30秒ほどその状態をキープします。
④上記を3セットほど行います。

 

◆インナーマッスルのトレーニング(インナーマッスルかローカル筋か統一した方が良い)

背骨を支える役割を担っているのが、背骨に直接くっついている「ローカル筋」と呼ばれる筋肉です。
このローカル筋が弱くなると、身体を安定させるために腰椎や骨盤に過度な負荷がかかり、腰痛の原因になります。
今回は、ローカル筋の中でも腰痛予防に効果が期待できる「腹横筋(ふくおうきん)」「多裂筋(たれつきん)」のトレーニングをご紹介します。

①身体の内側に四角形を作るイメージで、両手両膝の4点で身体を支えます
②両手は肩幅ほどに開き肩の真下にくるようにしましょう。
③膝も肩幅ほど開き、お尻の真下にくるようにします。この時、背筋も伸ばします。
④ゆっくり、片手を床と平行になるようにまっすぐ伸ばします
この時、あごが上がらないように注意しましょう。
⑤床と水平になるように、ゆっくり上げた手と反対の脚を後ろに伸ばします。
⑥この状態を8秒〜10秒ほどキープします。
⑦左右2~3回繰り返しましょう。

稲毛海岸アクティブ整骨院の【腰痛】アプローチ方法

腰痛の原因もさまざまです。

腰が痛くても原因が腰にないこともあります。
姿勢、生活習慣、身体の使い方、食生活など色々な方面から原因を探っていきます。

 

◆慢性おまかせコース

 

患者様の状態にあわせ、その方にあった施術をしていきます。
腰痛の原因は腰にないこともありますので、足・股関節・背骨・首などの施術を行うこともあります。
鍼や電気療法も行います。

 

◆猫背矯正

 

不良姿勢が原因の腰痛は多く、猫背矯正を行うことで、正しい姿勢にしていきます。
施術で痛みが減ったとしても姿勢が悪いままでは再発の恐れもあります。

 

◆パーソナルトレーニング

 

腰痛になりにくい動き方、プレーの仕方などをトレーニングすることで腰痛を減らし、再発を予防していきます。

 

◆ほっトレ

 

良い姿勢を保持するためのインナーマッスルトレーニングを身体を温め血流をよくしながら行えます。

著者 Writer

著者画像
院長:佐藤 大介(サトウ ダイスケ)
◆資格
柔道整復師
鍼灸師
あんまマッサージ指圧師
IBMF公認ファスティングカウンセラー
JFA公認サッカー指導者ライセンス

◆学歴
千葉県立千城台高等学校
神奈川衛生学園東洋医療総合学科
両国柔整鍼灸専門学校

◆院外活動
少年サッカーチーム都賀ライオンズ監督
千葉サッカークラブトレーナー

◆トレーナー歴
1999年〜 千葉サッカークラブトレーナー
土佐高校サッカー部(第78回・90回全国高校サッカー選手権大会出場時
サッカーU13/U15千葉県トレセンチーム
県民体育大会サッカー競技トレーナーステーション
千葉国体サッカー競技トレーナーステーション参加

◆指導歴
1996年〜1999年都内整形外科勤務
1999年〜2014年鍋島整形外科勤務

稲毛海岸地域の皆様の心とカラダをアクティブにする!地域の皆様の困った時の駆け込み寺として、力となれるよう日々精進まいります。
 

  関連コラム Column

   

当院おすすめメニュー Recommend Menu

当院のご紹介 About us

院名:稲毛海岸アクティブ整骨院
住所〒261-0004 千葉県千葉市美浜区高洲3-11-3第2並木ビル2階
最寄:京葉線 稲毛海岸駅より徒歩5分
駐車場:なし(近隣の無料駐車場をご案内いたします)
                                 
受付時間
10:00〜
13:00
9:00〜13:00
完全予約制
-
15:30〜
21:00
- -
定休日:日曜・祝日

【公式】稲毛海岸アクティブ整骨院 公式SNSアカウント 稲毛海岸アクティブ整骨院ではFacebook・Instagram・LINEを運用中!

【公式】稲毛海岸アクティブ整骨院 公式SNSアカウント 稲毛海岸アクティブ整骨院ではFacebook・Instagram・LINEを運用中!

【公式】稲毛海岸アクティブ整骨院
公式SNSフォローお願いします!

  • 新しい施術のご案内をしています
  • 受付時間変更などのご案内をしています
  • LINE[公式]で施術のご案内配信中