ジュニアアスリートトレーニングで正しい身体の使い方を身につけよう
ですが、小学生や中学生の場合、専門のトレーナーが付いてトレーニングを行うケースは多くありません。
当院では小学生や中学生だからこそ、正しい身体の使い方を身につけることが重要だと当院では考えています。
自己流や誤った身体の使い方をしていると、パフォーマンスの向上につながらないだけでなく、ケガのリスクを高めることになります。
ケガを防止し、運動時のパフォーマンスを上げるために、ジュニアアスリートトレーニングをおすすめします。
このようなことに悩まされていませんか?
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ケガをせずにスポーツを楽しみたい
子どもが安心してスポーツを楽しむための「ジュニアアスリートトレーニング」
ジュニアアスリートトレーニングは、小学生や中学生を主な対象としたパーソナルトレーニングです。
例えばアメリカでは児童に対する投球制限が当たり前に行われていますが、日本ではチームや大会によって異なり、統一されていません。
ですが、成長期の子どもだからこそ、大人がしっかりと守ってあげなければなりません。
当院ではジュニアアスリートトレーニングを通じ、正しい身体の使い方を身につけ、世界で活躍する選手が増えることを目指しています。
【ジュニアアスリートトレーニングについて】
当院では、子どもの運動時のパフォーマンス向上や、運動中のケガを予防するために、ジュニアアスリートトレーニングコースを設けています。
【ジュニアアスリートトレーニングの目的】
当院のジュニアアスリートトレーニングには、次のような目的があります。
◆痛みの出にくい身体を作る
子どもの身体は大人に比べて柔軟にできていますが、その分、腱や靱帯、関節にかかる負担が増すケースもあります。
ジュニアアスリートトレーニングによって正しい身体の使い方を身につけることで、局所への負担を減らし、痛みの出にくい身体を作ることが期待できます。
◆運動時のパフォーマンス向上
正しい身体の使い方を身につけることで、運動時のパフォーマンスを向上させることが期待できます。
◆ケガの予防
関節の柔軟性を高め、柔らかい筋肉を身につけることで、ケガの予防効果を高めることが期待できます。
【ジュニアアスリートトレーニングに使用する道具について】
当院のジュニアアスリートトレーニングでは、次のような道具を利用し、トレーニング効率を高めています。
◆ダンベル
一人ひとりの筋力に応じた重量のダンベルを使用し、筋力アップを行います。
◆バランスボール
身体の大きさやトレーニングの目的に応じた大きさのバランスボールを使用することで、体幹を鍛えたり、バランス感覚を向上させたりします。
◆バランスマット
不安定なバランスマットの上で動作を行うことで、重心バランスを確認し、体重移動など運動中の動作を頭にインプットしていきます。
◆ストレッチポール
身体の柔軟性を高めることで、ケガの予防効果を高めていきます。
◆ウォーターバック
水が入ったおもりを利用することで、体幹を安定させるための筋力を向上させます。
プロのアスリートも行っているユニークなトレーニング法でもあります。
◆ゴムバンド
ゴムによる抵抗を掛けることで、効率よく筋肉を鍛えます。
また、同時にストレッチング効果が得られることも特徴です。
ジュニアアスリートトレーニングの効果とは
ジュニアアスリートトレーニングにおいては、自重を利用したトレーニングはもちろんのこと、道具などを使って身体のさまざまな場所にアプローチしていきます。
では、ジュニアアスリートトレーニングによって、どのような効果が得られるのでしょうか。
また、どのような症状の改善や予防効果が期待できるのでしょうか。
【ジュニアアスリートトレーニングの効果】
当院のジュニアアスリートトレーニングには、次のような効果が期待できます。
◆血行促進
筋肉に対して適度な負荷をかけることによって、血行を促進することが可能となります。
血液の循環が良くなることで全身の栄養状態も向上し、身体の回復力を高めることや、トレーニング効率を上げることが期待できます。
◆柔軟性の向上
バランスボールやストレッチポールを利用することで、柔軟性を高めることが可能となります。
柔軟性を高めることで、関節の可動域を広げ、運動時のパフォーマンス向上やケガの予防につながります。
◆正しい身体の使い方を身につけられる
特定の運動にともなう動作を繰り返すことで、頭ではなく身体が正しいフォームを覚えていきます。
正しい身体の使い方を身につけることで、局所への負担を減らし、子どもに多くみられるスポーツ障害を予防することが期待できます。
【ジュニアアスリートトレーニングで改善・予防が期待できる症状】
子どもに多くみられるスポーツ障害も、ジュニアアスリートトレーニングによって改善、および予防が期待できます。
◆野球肩
投球動作を繰り返すことで発症する野球肩ですが、関節の可動域を上げることで発症リスクを減らせます。
◆テニス肘
腕だけでなく身体の回転を利用してラケットを振ることで、肘にかかる負担を減らすことが可能となります。
◆膝蓋腱炎
太ももの筋肉の柔軟性を高めることで、膝蓋腱炎(ジャンパー膝)のリスクを下げることが可能となります。
稲毛海岸アクティブ整骨院の【ジュニアアスリートトレーニング】
ライバルに勝ちたい!
負け続けていた相手を追い越したい!
ケガの少ない身体を手に入れたい!
子ども達はたくさんの可能性を持っています。
その能力を引き出してあげるためには、身体のバランス・姿勢が大事になってきます。
身体の弱い部分・バランスの悪い部分などを把握することで、一人一人異なるトレーニングポイントが明確になり、より効率的なトレーニングプランを組み立てることが可能になります。
そしてバランスを整え、弱い部分を補強していき効率の良い身体の使い方をしていく。
Jr期に多い成長期の痛み(オスグッド、セーバー病・踵の痛み、腰椎分離症など)、ジャンパー膝、シンスプリント、股関節の痛み(グロインペイン症候群など)などは、身体の使い方や姿勢が原因のことが多いです。
トレーニングをすることでそれらの症状の改善・予防が期待できます。
ケガを予防でき、パフォーマンスも上がってくる。
そして世界へ羽ばたくプレイヤーへ!
そんな未来を描くJrアスリートの皆様には当院のパーソナルトレーニングはおすすめです!
稲毛海岸アクティブ整骨院から世界へ!
そんなことを私達は夢みています!!
・カウンセリング
どんな悩み?どうなりたい?どんなプレーがしたい?など細かく聞いていきます。
・FMS(ファンクショナルムーブメントスクリーン)
7つの動きのテストを行い、筋力・柔軟性・バランス能力・身体の使い方の悪いくせなどを見つけ出します
・トレーニング
まずは柔軟性、正しい身体の使い方習得します。
その上で専門的なトレーニング・筋力アップなどを目指します。
よくある質問 FAQ
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- 何歳からできますか?
- 特に何歳でも可能ですがお一人でトレーニングを受けれるのが条件となります。
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- どれくらい継続した方がいいですか?
- 柔軟性・筋力・身体の使い方がしっかりと身についてくるには3ヶ月程度はかかると考えます。
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- トレーニング時間はどれくらいですか?
- 1回30分となっております。
著者 Writer
- 院長:佐藤 大介(サトウ ダイスケ)
- ◆資格
柔道整復師
鍼灸師
あんまマッサージ指圧師
IBMF公認ファスティングカウンセラー
JFA公認サッカー指導者ライセンス
◆学歴
千葉県立千城台高等学校
神奈川衛生学園東洋医療総合学科
両国柔整鍼灸専門学校
◆院外活動
少年サッカーチーム都賀ライオンズ監督
千葉サッカークラブトレーナー
◆トレーナー歴
1999年〜 千葉サッカークラブトレーナー
土佐高校サッカー部(第78回・90回全国高校サッカー選手権大会出場時
サッカーU13/U15千葉県トレセンチーム
県民体育大会サッカー競技トレーナーステーション
千葉国体サッカー競技トレーナーステーション参加
◆指導歴
1996年〜1999年都内整形外科勤務
1999年〜2014年鍋島整形外科勤務
稲毛海岸地域の皆様の心とカラダをアクティブにする!地域の皆様の困った時の駆け込み寺として、力となれるよう日々精進まいります。
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当院のご紹介 About us
- 院名:稲毛海岸アクティブ整骨院
- 住所:〒261-0004 千葉県千葉市美浜区高洲3-11-3第2並木ビル2階
- 最寄:京葉線 稲毛海岸駅より徒歩5分
- 駐車場:なし(近隣の無料駐車場をご案内いたします)
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受付時間 月 火 水 木 金 土 日 10:00〜
13:00● ● ● ● ● 9:00〜13:00
完全予約制- 15:30〜
21:00● ● ● ● ● - - - 定休日:日曜・祝日
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